未解決事件を日本で映画にしたものをいくつか紹介します。
最初は「日本で一番悪いやつら」です。やくざ社会と警察の底知れぬ癒着を暴いた映画で、稲葉事件がもとになっています。
これは2002年の7月に、北海道警察の生活安全特別捜査隊の班長「稲葉 圭昭」警部(当時)が、「覚せい剤取締法違反容疑」と「銃砲刀剣類所持等取締法違反容疑」で逮捕され有罪判決を受けた事件。
逮捕までの26年間が描かれており、主演の綾野剛は劇中で体重を10kg増減させリアルに挑んでいます。
続いては2018年2月に公開された「サニー/32」です。犯罪史上最も可愛い殺人鬼と言われた、殺人犯の少女サニーを描いたもの。
この映画は「佐世保小6女児同級生殺害事件(ネバダ事件)」をモチーフに作られています。
それは長崎県の佐世保市の市立大久保小学校でのこと。6年生の女子児童が、同級生の女子児童にカッターナイフで切り付けられ死亡した事件です。
世の中に大きな衝撃と波紋を広げました。
加害者の児童が「NEVADA」というロゴの入ったパーカーを着ていたことから、「ネバダたん」と呼ばれ人気となったことからモチーフになっています。
映画は2013年の「凶悪」以来となる、白石監督と脚本家の高橋泉が再タッグを組んだ完全なオリジナル作品となっています。

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