未解決事件の日本でダムに関係した知っておきたいものに、「広島一家神隠し事件」と呼ばれる事件があります。
事件が発覚したのは2001年の6月4日のこと。場所は広島県の世羅町で、岡山県との県境にほど近い山間の町の出来事です。
失踪したのは山上さん一家で、夫婦と母親そして長女の4人。旅行の出発日だった長女が集合時間になっても現われす、迎えにいった同僚が異変に気づきました。
捜索願いをうけた広島県警が、付近を捜索するも一家の姿を見つけることはできませんでした。
失踪時の状況は奇妙な点が多くあります。玄関の鍵は締まっていて、侵入や争った形跡は全くなかった。
長女ののバッグには旅行代金15万円が入っていて、一家の定期貯金もそのまま残っていた。
普段着が畳んでありパジャマが見つからないことから、パジャマ姿でほとんど何も持たずに家を出たことになるなど状況は不可解です。
なを、山上さん一家には特にトラブルもなく、多くの者が恨みをかうような人ではないと証言しています。
失踪から1年以上が経過していた2002年9月7日に、世羅町にある「京丸ダム」の湖底で裏返しの車が通行人により発見されます。
車内には4人の遺体があり、車のナンバーから失踪した山上さん一家であることが確認されました。
雨不足によって水位が低下したことが、車の発見につながったのです。
警察では遺体に目立つ外傷がないことや、誤って進入する所ではないことから無理心中の可能性が高いとされました。
ただ金銭的に困っていたという話もなく、長女には将来を約束した男性もいるなど不可解な未解決事件です。
真相を知ってみたいと思う、ダムに関する事件の一つです。

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