未解決事件というものの中で、日本ではワラビ採り事件というのも覚えておきたい一つ。場所が京都府の長岡京市内で発生したことから、「長岡京主婦殺害事件」とも呼ばれています。
1979年のこと。長岡京市の山中において、被害者の2人の主婦が凄惨な状態で発見され、世の中を震撼させました。
事件が起きた場所は、周りの住民から野山と呼ばれているところ。山菜やタケノコが採れる地域で、日常的に山菜採りやピクニックに、多くの人が訪れていました。
このワラビ採り事件の被害者は、長岡京市内にあるスーパーでパートで働いていた、主婦A(当時43歳)さんと主婦B(当時32歳)さん。2人は早朝6時から10時までのパートの仕事後、昼食の弁当を持ってワラビ採りに野山に出かけました。
主婦B(当時32歳)さんが保育園に迎えに行く時間になっても現れず、夫が心配して探しに出かけました。次の日には、警察による捜査が始まります。さらにその翌日、警察犬を導入したところ、「野山」の山頂の付近で2人の遺体が発見されました。
複数の傷跡が2人の遺体にはあり、何者かが殺害したというのは一目瞭然。主婦Aさんの死因は首を絞められたことでの窒息死で、体内には犯人の体液が残っていました。さらに全身を執拗に殴る蹴るされており、肝臓は破裂していて肋骨は9本も骨折していました。
主婦Bさん死因はというと、刺されたことによる失血死。こちらも暴行を受けており、遺体の胸に包丁が突き刺さったままという悲惨さ。
犯人は分かっていませんが、どうにも許せませんね。

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